top of page
執筆者の写真empfangen candle

ひびきあうもの

φ ひびきあうもの-日々を詠む-



2023 11/26sun ー 12/3sun


清光院下のギャラリー

11/26-12/3 (11/30お休み)

13:00-18:00

松江市外中原町198-1


HOME SWEET HOME

11/26-11/29

12:00-17:00

松江市北堀町1157-4


イベントに関するお問い合わせ


2年振りの開催となります

ひびきあうもの


数年前から続いている植物顔料と草木染めしていただいた蝋燭の芯をなんどかカタチにと挑んではストップがかかり、ようやくお披露目できるようになりました。

今年は私もより植物とのふれあいや対話を濃く過ごすことも多くなり、きっとこの流れは微細な植物たちの声をキャッチするために必要な時間だったのだなと感じています。


Plant Guidance Candle

植物の導(シルベ)


出雲の大地に根を張り

葉を拡げ大気情報を取り込む

植物からの適切なサインを受け止め

刈取り、染色へと錬金される

染め終わった染液から僅かに残る結晶

貴重な結晶を丁寧に手間をかけてできあがる顔料

それぞれの植物で染めていただいた蝋燭の芯

植物たちには薬効や花言葉などメッセージと恩恵が様々にあります。

火を灯し、ゆらぎとともに炎と対話してくことで

植物の音に秘められた波動を感じていただけるよう注ぎ込みました。


〇藍のキャンドル/藍の新月染の芯

〇藍のキャンドル/藍の満月染の芯

〇セイタカアワダチソウのキャンドル/セイタカアワダチソウのアルミ媒染の芯

〇セイタカアワダチソウのキャンドル/セイタカアワダチソウ鉄媒染の芯

〇枇杷のキャンドル/枇杷のアルミ媒染の芯

〇枇杷のキャンドル/枇杷の鉄媒染の芯


一箱に6種類を詰め合わせました。


それぞれの持つキーワードとひびきあうタイミングに灯してみてください。


植物顔料 植物染 @saru_daichi


⁡⁡


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page